川越の小さなギャラリー

初日、大庭さんが逗子から2時間かけて、川越のギャラリーに在廊頂いた。

彼女の作品に漂う西欧のような雰囲気や、色合いはどこから、、
と思って尋ねると、「祖母が西欧かぶれしていたのよ。」と一言。
祖母が明治の時代に洋服を作っていたので、外国の生地や雑誌を
幼い頃から目にしていた影響ではないかという。

彼女の作品には、英語や日本語、サイコロの目が書かれている。
遊びながら、いろんな物語が彼女の頭の中を巡っている。
気負わない作家そのままの作品は、見ている人を笑顔にする。

是非多くの方に見てもらいたいです!

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ