川越の小さなギャラリー

大庭さんから、
「今の時期に額屋さんに足を運べないため、今
回の展示はアクリル板の簡易フレームにさせてもらった。」
という事で作品をお預かりしている。

ところが額縁のないこの展示の仕方は、
見に来られたお客様に思いの外好評だ。
大庭さんの作品の自由さと色使いが額に収められるより、
空間全体に拡がりを感じさせてくれる。

夏日のような日差しを受けたギャラリーに入ると、心が解放される。

こうした作品が、少しでも気分転換になり、
楽しい日常を過ごせる事を願って、ギャラリーを開けています。

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