川越の小さなギャラリー

板に描かれた絵を、パッチワークのように繋いで面で展示。

ギャラリーの中央には白黒の人体オブジェ。
その上を「虫」と呼ぶ白い羽を付けた黒い塊が天井から雨のように吊り下げられる。

ウクライナでの戦争を思い起こさせるのは私だけだろうか。

彼の作品は雄弁に語ろうとはしない。
それでも、見る人に何かを感じさせる不思議な魅力がある。
9月25日(日)まで。

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