川越の小さなギャラリー

松本正行の部屋は「猫の部屋」

4坪の小さなギャラリーいっぱいに展示された野良猫フィギュア。
猫はもちろん、背景の植物、台座も全て石粉粘土で制作。
その精巧さは本物かと見間違うほど。

制作方法をお尋ねしたところ、まずは作ろうと思う猫の手足を作り、胴体にそれらを繋げていくという。
だから複雑に絡まっている2匹の猫も作れるのだろう。

技術あってのスーパーリアリティ、ぜひご覧ください。
6月25日(水)、29日(日)、7月5日(土)、6日(日)午後から作家在廊予定です。

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