川越の小さなギャラリー

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光と色に魅せられる

今年最後のギャラリールームの企画展は、岡本陽子さんのステンドグラス。 夕方、ステンドグラスを通す光が、ギャラリーいっぱいに広がり、別世界にいるような気がする。 そんな光と色の世界に魅了される岡本さんの作品。 土日作家在廊予定です。 …

羊毛ものがたり

人気の笹岡さんのフェルトワーク。可愛い動物や人形の立体のみならず、フェルトを使っての絵も独創的で面白い。彼女自身の世界観がギャラリーいっぱいに拡がって、温かな気持ちでこの冬を過ごせそう 水曜日、土曜日、日曜日作家在廊予定です。 …

温かく優しい空間

横山裕子さんの絵画と、陶芸の作品がギャラリーに展示されると、優しさに包まれた温かな空間になった。初日横山さんが着物姿で在廊。「自分の描きたいものを描く」というだけあって、彼女の世界観は確固たるものがある。愛が溢れる作品は、観る人の気持ちを優しくしてくれます。 作家在廊予定は、9、11、13、16、…

羊毛ポとフ <カワクリ>

11月2日(水)〜7日(月)、ツクルヤさんの羊毛フェルトの作品が、カワクリスペースにて展示販売される。フェルトの中にLED ライトを入れた灯りなど、表現豊かな作品が並ぶ。 温かな優しい気持ちになる展示です。ぜひご覧ください。 …

最後の個展

2年前に61歳の若さで亡くなられた陶芸家安田修平さん。 ギャラリールームでは、3回も個展をしてくださった。 彼の素焼きのままの作品を、奥様の美代さんが仕上げて、今回の個展となった。 工房にまだ修平さんがいるようで、制作を続けることが辛かったという。 それでも青森から、彼女自身の作品も連れて、明るい…

愛しきB面

木版画家大庭明子さんによる作品展。 テーマ「愛しきB面」についての大庭さんのコメント。 『B面といったらアナログ盤DMは長方形で決して穴は空いてませんB面に待ち遠しい曲がありましたそんな 片面リピート装置で聴く回数が少ない曲のような......作品展新曲もあるような......噂です』土日作家在廊…

陶窯薔炎彩 陶展

まず目に飛び込んでくるのが海を思わせる、又は紺碧の青空を想像させる「青」の器。ひと言では言い表せない深い青のグラデーション。そして赤土に白土で象嵌された優しい器。長野県安曇野在住の陶芸家、本間友幸さんが、自分でブレンドした土と釉薬。どの作品も一つ一つ丁寧に、吟味して制作されていることが伝わる。そん…

可愛い動物がいっぱい💕

泰木窯さんの楽しくて、可愛い動物がギャラリーいっぱいに展示されています。 今回は「動物たちの音楽会」をテーマに、猫達が演奏するオーケストラを聴き入るたくさんの動物が大集合 見ている人が思わず微笑んでしまいます。 9月28日(水)〜10月3日(月)の展示会のオープンは13時からです。泰木窯さんは、全…

天使のお引越し

3週間に渡るそらんさんの展示「はじめてあうひと」が終了した。 ふらりと立ち寄られたお客様がそらんさんの世界に引き込まれ、展示されていた人形をお買い求めくださった。 最終日に引き取りにこられて、「天使のお引越し」というタイトルでお客様からメールをもらう。 添付には人形を設置した写真があった。 メール…

はじめてあうひと

板に描かれた絵を、パッチワークのように繋いで面で展示。 ギャラリーの中央には白黒の人体オブジェ。その上を「虫」と呼ぶ白い羽を付けた黒い塊が天井から雨のように吊り下げられる。 ウクライナでの戦争を思い起こさせるのは私だけだろうか。 彼の作品は雄弁に語ろうとはしない。 それでも、見る人に何かを感じさせ…

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