4 Feb 2019
「クリ工房の部屋」の革工芸の小嶋サチコさんの作品をご紹介します。 小嶋サチコさんが、猫というモチーフで、選ばれた良い革で 確かな技術で、鞄やお財布、キーホルダーなどを 一つ一つ丁寧に制作しています。 どの作品からも、サチコさんのセンスの良さが伝わる逸品です。 大人が持って歩きたい猫柄の…
20 Jan 2019
小さなギャラリー中央のテーブルの上に並ぶ招き猫。 素焼きしたものに下絵の具で模様を描き、1240℃で焼き締めた土人形。 素焼きしたものに、アクリルで描いた招き猫と質感がだいぶ違う。 招き猫は、挙げる手によって、意味がある。 右手が金運、左手が人を招くという。 親子猫は、それぞれが右…
16 Dec 2018
「きびねのさんのお人形をみたい!」と青森からそれだけのために 朝早く新幹線に飛び乗り、駆けつけてくださったお客様がいらした! 一度見たら、その魅力に囚われてしまうほど、このお人形には魅力がある。 会期終了後、二体のお人形が青森に旅立つ。 「今度のお正月は一緒にこのお人形と迎えられる…
2 Dec 2018
昨年ご覧頂いたお客様が、初日早々に見に来られる。 「昨年は、最終日だったから全部は見れなかったので。」と 言われて、うっとりした表情でご覧になる。 見惚れて椅子に座って、動かないお客様もいる。 「人形に恋している。」 一度魅入ったら、虜にさせられる「きびねの人形」。 12月25日…
30 Nov 2018
今年最後のギャラリールームの展示は、きびねのさんの人形展です。 「川越の街にあう人形を!」ということで和服のお人形も制作してくださいました。 個性豊かな人形は、最高の技術とクオリティです。 4坪の小さなギャラリーは、きびねのワールドで圧倒されそうです。 是非見にいらしてください。 …
19 Nov 2018
ミカミヒロシさんが制作した家や、教会、レストランなどには皆明かりを灯す事が出来る。 明かりが灯った家は、帰りを待つ人がいる。 明かりの灯った教会は、彷徨う人を受け入れてくれる人がいる。 明かりの灯ったレストランは、楽しい集いの準備をしてくれる人がいる。 人が作品に向かい合う時、そこに自分の居…
22 Oct 2018
10月20日、21日は川越祭り。 今日は午後2時から、作家のまいけるさんが、「大狐」の作品を 持って来てくださる予定だが、お祭りの人混みをかき分けて やって来られたのは2時半頃になってしまった。 まいけるさんに会いたいと2時前から待たれていたお客様達。 共通の趣味趣向があるために、待ってい…
20 Jul 2018
渡会審二さんの写真展を熱心に観られるお客様がいる。 ご自分も写真家で、モノクロ写真の難しさと面白さをよく分かっておられる。 「色のない写真、モノクロ写真は、いろんな想像が出来ますね。」 と語られ、ゆっくり自分の想いを膨らませているかのように観て回る。 そして最後に一言「素晴らしい写真を見せて…
「Night and Day」
「本間友幸の部屋」
「月に暮らす すみれ色の町」
「猫に魅せられて」