川越の小さなギャラリー

「石塚倫子の部屋」

石塚さんとは、長いお付き合いになる。
私が出会った頃は、石粉粘土でミニチュアの人形や街並みを作っていた。
その彼女が、お姑さんの介護を機に、制作途中でも手を止められる
素材として、ビーズに仕事を変更したという。
もともと細かい仕事が好きだった彼女は、みるみる腕を上げ、
公募展などでも賞をもらうようになる。
細い糸で織りなされた、ビーズアクセサリー。
年末年始のパーティーや、普段着をちょっとお洒落にしたい時の
アイテムにいかがでしょうか?

作家在廊は、5、12、13、19、20日です。

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