川越の小さなギャラリー

閉廊間近「やっと来れた‼️」といらしたお客様がいる。
熱心に作品を見ながら、時折涙ぐむ。
愛猫が亡くなったばかりという事で、お辛い様子。

そんな時の慰めの言葉など要らないのに、ついつい余計な事をお話しして
さらに涙を誘ってしまい、傷つけてしまったようで猛省。
本当にごめんなさい。

お客様が最後まで何度も見ていらした「なかよし」という題名の作品。
人間の介入しない猫同士の情景は、心から慰められる。
それが「松本正行の猫」。

30日まで何度でも見にいらしてください。
今度は余計なお話はしません‼️

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