川越の小さなギャラリー

4人の作家が半年も前から、週に一度、
後半は月に一度くらいのペースで、
展示会の打ち合わせをしてきたという。
4坪のスペースの箱に、どう自分たちの作品や
メッセージを表現していくかを考えたのだという。

「展示」する事の意味を真剣に捉えて取り組む彼らに、
ギャラリーの在り方を考えさせられる。

コロナ禍で先の見えない世の中だけど、
彼らのような若い人達がいる限り、未来は明るいと信じたい。

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