川越の小さなギャラリー

百貨店での展示会が多い新妻さんの器。
秩父の赤土に白化粧をした象嵌、
掻き落としの作品は、
自分で作った灰を釉薬として使っている。
生乾きから、2割強収縮するとあって、
焼き締まりも良く、軽く使い易い。

和洋問わず、お料理を引き立てる。
彼女の性格そのもののような、
自然体の器は、飽きさせることがない。
ぜひお手に取って、ご覧ください。

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