川越の小さなギャラリー

編むだけに留まらず、羊の原毛から糸を紡ぎ、それを染めて 編んでいく。
この工程をこなすには、相当の根気がいる。
ギャラリーに展示された作品の間に並べられる羊の写真、羊の置物。
羊毛を大切に無駄なく使い、その良さを最大限に活かそうと
制作された作品には、彼女の「羊愛」を感じる。
そして、紡ぐこと、編むことで、自分を表現している彼女の世界がある。
全日作家在廊。
ぜひ「柴田雅子の部屋」をご覧ください。

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